2009年2月アーカイブ

近年、企業の国際化が進むにつれビジネスパーソンに英語力がますます求められている。大手企業の中には昇進や昇給のためTOEICスコア何点というハードルを設けているところもあり、空いた時間を見つけて自己学習する人も多い。

そんな需要につけこんだ「英会話詐欺」なるものが今問題になっている。体験入学で学校に下見に行くと執拗に勧誘にあう。また「好きな時間、曜日を選んで予約できます」と言われたのに、都合のいい時間帯にレベルのあったクラス がない、有効期限のあるチケットをまとめ買いさせられ期限が切れてしまう、などのトラブルが報告されている。もし被害にあってしまったら迷わず相談機関へ連絡するべきであろう。

先日、文部科学省は「中学生の所有率は45.9%と約半分で、中でも約2割が携帯電話で一日にメールを50件以上もやり取りしている」という調査結果を発表した。携帯電話は確かに防犯上役に立つものだが、これだけケータイ漬けになってしまうと、勉強への影響もでて来るだろうし、メールやインターネットを悪用した犯罪の横行などを考えると、子供に携帯電話を持たせてよいものか疑問に思ってしまう。

一方、高校生の約4割で利用経験のある自己紹介用携帯サイト「プロフ」について、「聞いたことさえない」という親が4割もいたそうだ。「プロフ」を悪用した犯罪や、いじめが多発しているにも関わらず、携帯を与えている親が携帯電話やインターネットの機能やサービスを理解していない実態も分かった。文部科学省は家庭内での携帯電話の利用ルールを決めるように呼びかけているらしいが、この結果を見て分かるように子供の携帯電話の理応を監督している親は少ないということだ。

親は大人の感覚で子供に携帯電話を持たせているが、携帯電話から広がる世界には多くの犯罪が待ち構えている。そんな危険な世界に子供を晒していいのだろうか。携帯電話が子供に与える影響は、親の考え方ひとつで変わってくるのであろう。

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近年の少子化の影響により、某料理番組のレシピが4人前から2人前に変更になるというニュースを耳にした。番組開始当初は目安となる材料の分量が5人前だったのが、核家族化に伴い4人前になり、このほどのさらに半分に減らされるのだそうだ。

2005年の国勢調査によると、1世帯の平均人数は2・55人と3人を割り込んでおり、子供のいない世帯が増加していることが分かる。

少子化になると一体何が問題なのでしょうか。それは、今騒がれている「年金」などの社会保障制度が崩壊してしまうということや、人材不足による経済活動の縮小化などが挙げられる。子供の数が減るから高齢者の割合が増加し高齢社会になり、その高齢者を支えるための年金の資金源が減ってくるので社会保険制度が崩壊してしまう。将来を担う人間がいなければ、国そのものの存在すら危ぶまれてしまう。

少子化は女性の社会進出や晩婚化などが原因といわれていますが、産婦人科医の減少で安心して生むことが出来ない状況になっているということも問題だと思う。少子化は決して個人だけの責任ではなく、子供を生み育てる環境が出来ていない社会にも原因があるのではないでしょうか。

先日、日本の食料自給率が39%にまで低下しているというニュースを見た。これは先進諸国に類を見ない数値ということであるが、このままの状態が続くと一体どうなるのか。

農林水産省のホームページによると、自給率低下の原因としては①食事の欧米化により、主食である米の消費が減り、需要が高まっている食品の生産が国内で間に合っていない②農業にたずさわる人の45%が70歳以上という「農業の高齢化」が進んでいる、ことなどが挙げられるという。確かに日本人の食生活は数十年前とはかなり違ってきているし、外国産の食品が食卓に上る回数は多い。

自給率低下の影響としては、世界的食糧危機が起きた場合日本は食糧を確保できなくなってしまうという基本的問題も重要であるが、食材を輸入する際に大量のCO2が排出されることに注目したい。自給率低下を単に食糧確保の問題と捉えがちであるが、輸入に頼る体質自体が、地球環境に悪影響を及ぼしているのだ。

国産物や地元の食材を選んで食べ、食べ残しをなくすように心掛けることは、自給率をアップさせ、さらには私たちの健康や環境をも守ることにつがる。自給率の問題を通し、多くの人に食を大切にすることはエコロジーにも繋がるということに気づいて欲しいと思う。

「そうじ力」という言葉を聞いたことがありますか。

「そうじ力」というのは、いらないものは捨て、汚れは落とし整理整頓をするという単純なものですが、そうじをすると部屋がきれいになるだけでなく、人間関係や仕事がうまくいくようになるというところがちょっとおもしろいと思います。

よく「部屋の状態はそこ住む人の心を表す」といいますが、まさにそうだと思います。部屋が散らかっている時は、仕事や人間関係で悩んでいたり疲れていたりして気持ちの整理が出来ていない時だったりします。そんな時、嫌なことは忘れて重い腰を上げて部屋を掃除すると気持ちがすっきりとします。そして新しい考えがうかんだりして、悩みもいい方向へ解決することがあります。

常日頃から整理整頓を心掛けておくと、物事がよい方向に行くというのは納得できる話ですね。「そうじ力」を身につけて、快適な毎日を送りたいものです。

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